2010年10月26日火曜日

car_test_driver_eco-car

中国の大手carメーカーの吉利汽車(ジーリー)が製造した小型セダン「CK1 1.3」が南米の衝突testで最低評価を受けたそうです。このtestは欧州のユーロNCAP(ニュー・カー・アセスメント・プログラム)を手本とした、ラテンNCAPというものらしく、規定の64km/hでCK1 1.3の前面オフセット衝突testを実施。その結果、ラテンNCAPは、「乗員の保護性能は非常に劣っている。ボディ構造にも深刻なダメージが認められた」と話している。このtestの最高評価は星5つであるが、今回の結果は星ゼロ、となりました。
動画を見てもらえば分かるのですが、エアバッグも装備されていないようですね。中国から海外への輸出目的の自動車なので、安全性をもっと追求した方が良いかと思うのです。
Driverが操作をせずに自分で動くcarがますます目の前に近づいている。car業者を中心に開発が加速化されたこの分野に、グーグルという超大型インターネット業者が参入し技術的に劇的な進歩が起きている。まだ実用化までは10~20年が残っているという評価だが、投資と開発速度が一層速まったことは明らかだ。

中古車を改造した電気自動車の販売を、自動車リサイクル業の会社が計画している。
市場価値のなくなった車を再利用し、二酸化炭素を出さないエネルギーを活用することで、「究極のEco-car」として売り出したい考えだ。
途上国への輸出を視野に、92万7000円で販売目指すそうです。

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