会見冒頭、榊原はすずき監督の代理で、9月29日に起こしたcar事故について説明。「このmovieに出てもらった元兵士たちの同窓会に出席するため、ラスベガスに向かう途中でした。carの異変を感じた彼がハンドルを切ってしまい、ガードレールにぶつかり2回転半横転。自分の左手は血だらけで、逆さまになった彼の頭からは多量の血が出ていて死んでしまったと思ったが、carから引っ張り出すときに息があったのでホッとした」と振り返った。
事故後、ICU(集中治療室)に入り「3日間の記憶がすっぽり抜け落ちている」というすずき監督は、あばら骨4本の骨折、肺打撲という重傷を負ったが、奇跡的に回復。同movie祭への参加を許可されての帰国となった。
ToyotaがプリウスプラグインHVを中国天津市で実証実験開始しました!
実証実験は、中国でのToyota「プリウスPHV」の適応性や有用性を把握することを目的とし、2010年内に開始する。
具体的には現地のcarユーザーから評価者を選出し、Toyota「プリウスPHV」を貸与、評価者は通勤などの生活の中でToyota「プリウスPHV」を使用し、使い勝手の評価をする。
CATARCとToyotaは、燃費や充電速度、EV走行距離などを測定し、そのデータを解析、評価をする。
Toyota「プリウスPHV」は、家庭用電源からの充電を可能とし、電池容量を増やすことにより、EV走行距離を拡大したモデル。
日野自動車は、2011年3月通期の連結業績見通しを、前回の見通しに比べ増収減益に修正した。売上高は、Toyotaからの受託生産車の増加、トラック・バスの海外市場での販売が予想以上に伸びたため増加するが、利益面は円高などの影響で減少する見込み。
国内のトラック・バスの売上げ台数は、前回予想よりも1300台増の2万8000台、海外のトラック・バス売上げ台数は7000台増の7万8000台となる見通し。Toyotaからの受託生産車も2万4000台増の16万2000台となる見込み。
このため、売上高は前回予想よりも800億円増となる1兆2000億円と上方修正。一方、利益面は営業利益こそ250億円と据え置いたが、経常利益は10億円下方修正して200億円、最終利益が30億円下方修正して80億円とした。円高や税金費用の増加が影響した。
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