2010年10月31日日曜日

car_Mitsubishi Motors_map

Mitsubishi Motorsは最上級スポーツセダン「ランサーエボリューションX(テン)」排気量2000ccを一部改良(マイナーチェンジ)して21日発売する。 エンジンや変速機の制御を見直し、1リットル当たりの走行距離を主力グレードで0.4キロに。
Mitsubishi Motorsの最上級スポーツセダン「ランサーエボリューションX(テン)」一部改良carは、ギアの自動切り替えをより円滑にし、走行感を向上させた。
さらに、一部グレードに採用の7インチワイドディスプレイHDDナビにフルセグ地上デジタルTVチューナーを搭載するとともに、携帯電話や音楽プレーヤーなどをナビから操作できるシステムを搭載するなど、ナビ・オーディオ機能の充実も図った。

「にわかmapマニア(暫)」な私が大切に保管している高速道路mapが実は幾つかある。NEXCO西日本SHDの前身である2つの財団法人(J-SAPA/HALLO-SQUARE)のさらなる前身、即ち、道路施設協会が発行していた頃のmap

その第一弾としてご紹介するのが「高松自動車道」編。


高松道1
J-SAPA/HALLO-SQUARE時代では既に中国・四国が一元化されていたが、道路施設協会時代では一定の時期に限って四国版が分離されていた。NEXCO西日本SHDの場合も「奔放(現・パスティ)」や広域地図で一時期四国だけ飛び抜けていたが、現在は再び中国・四国が一元化されている。まあ、管理範囲が小さい四国なので一元化は当然なのかもしれないが、道路施設協会が発行していた頃の四国単独版はまさにレア。

てなわけで早速めくってみよう。ペラッとな。


高松道2


うーん、ガチでチープである。一本の線で引っ張り、そこに上下線の情報をまとめるというスタイルは道路施設協会時代で実装されている。今で言うならばNEXCO中日本の地図に近い。
 

car安全特別会計の自動車検査登録勘定は、carユーザーのcar登録料や検査料でまかなわれている。しかし、ナンバー取得時に支払う登録料は適正なのか。

仕分け人が問題にしたのは、car登録情報を電子処理する「MOTAS」(モータス)というシステムだ。このシステムは1970年から稼働し始めた。現行のシステム開発・運営費は年間約60億8000万円。2012年から稼働する次期MOTASは3年間で45億1000万円が開発費として拠出され、稼働すると年間35億7000万円を必要とする。

国土交通省はこのシステムの意義を「不正登録を防止して所有権を保護することができる」「不正輸出の防止など犯罪を防止できる」という利点を挙げた。

だが、このcar登録業務の処理システムでデータ化されているのは軽自動車や二輪車をのぞく車両だけだ。除外された部分は、全国軽自動車協会連合会が担当する。そこにはMOTASはない。

そこを仕分け人の梶川融氏(太陽ASG有限責任監査法人総括代表社員)が突いた。「軽自動車とシステムの違いによってトラブルはどのくらいあるのか」

2010年10月30日土曜日

car_fuel consumption_hobby_automotive critic

carfuel consumptionをめぐる開発競争がホットです。

日産が「フーガ」に独自技術のハイブリッドcarを追加すると発表しています。独自技術でのハイブリッドcarは10年ぶりで、ハイブリッド競争にも拍車がかかりそうです

昨年のハイブリッドcarの国内での出荷台数は、前年比3.85倍の46万6631台。今年に入ってもその勢いは止まらかったのですが、補助金の終了で減速し、首位を走るプリウスの登録台数も、9月は前年比85.8%で前年割れとなりました。

エコcarは、マツダがハイブリッド車並のガソリン1リットルあたり30キロの低fuel consumptionの新開発ガソリンエンジン搭載車を来年前半に投入すると発表したこともあり、電気自動車、ハイブリッド、ディーゼル、ガソリンと、方式の異なるエンジン競争になってきています。どんどん競いあうことを期待したいものです。

電気carは、価格、走行距離、充電のインフラ整備の課題があり、まだまだ特殊な需要ということでしょうが、電気carで注目されていたGMの「シボレー・ボルト」に、エンジンが搭載されていることで物議を醸しています。駆動は主にモーターを使うけれどそれでは走行距離が短いのでエンジンを補助に使うということです。それでは、モーターによる駆動比率をあげるプラグインハイブリッドとの違いがあいまいとなり批判されるのも無理ありません。

いきなり偉そうなタイトルだが、内容は多少偏っていると先に述べておこう。
世の中のcar好きが少なくなっている昨今、一言に「carhobby」と言ってもその内容が多様化している。
高いcarを買って乗る人もいれば、手頃なクルマをカスタマイズする人。
峠やサーキットを攻める人や、目的地を決めずに音楽を聴きながら走る人。
はっきりと言いきってしまうが、これらの人達はcarを正しく楽しんでいる。
当たり前すぎて何のことやらわからないかもしれない。しかし実際car好きには別のベクトルを持った人がいるのだ。

それは『carを所有する』という欲求から購入をする人々だ。
それらの人々はcarを買うと、あまり乗ることもなく一定の期間所有する。
そして自分の中にあるcarの「賞味期限」を過ぎると、いとも簡単に手放すのだ。
走行距離の少ない高年式中古車の中には、このような不遇のcarが混ざっている。
中古車を買う立場になれば非常にありがたい事ではあるが、果たしてcar好きの真意は?と考えてしまう。
清水先生は先日、テレビに出演されてましたが、car雑誌を見ていると、テレビでは見たことがないautomotive criticの先生がいっぱいいます。
いったい誰が一番エライんでしょうか?業界的にエライ人ベスト3を教えてください。またautomotive critic業界にも派閥みたいなものはあるんでしょうか?
そして、どうやったらautomotive criticになれるのでしょうか?差しさわりのない範囲で教えてください。ちなみに、私が一番読んでいておもしろいと思うのは、清水先生です。(大マスコミ)

2010年10月29日金曜日

car_movie_Toyota

会見冒頭、榊原はすずき監督の代理で、9月29日に起こしたcar事故について説明。「このmovieに出てもらった元兵士たちの同窓会に出席するため、ラスベガスに向かう途中でした。carの異変を感じた彼がハンドルを切ってしまい、ガードレールにぶつかり2回転半横転。自分の左手は血だらけで、逆さまになった彼の頭からは多量の血が出ていて死んでしまったと思ったが、carから引っ張り出すときに息があったのでホッとした」と振り返った。
事故後、ICU(集中治療室)に入り「3日間の記憶がすっぽり抜け落ちている」というすずき監督は、あばら骨4本の骨折、肺打撲という重傷を負ったが、奇跡的に回復。同movie祭への参加を許可されての帰国となった。

ToyotaがプリウスプラグインHVを中国天津市で実証実験開始しました!
実証実験は、中国でのToyota「プリウスPHV」の適応性や有用性を把握することを目的とし、2010年内に開始する。
具体的には現地のcarユーザーから評価者を選出し、Toyota「プリウスPHV」を貸与、評価者は通勤などの生活の中でToyota「プリウスPHV」を使用し、使い勝手の評価をする。
CATARCとToyotaは、燃費や充電速度、EV走行距離などを測定し、そのデータを解析、評価をする。
Toyota「プリウスPHV」は、家庭用電源からの充電を可能とし、電池容量を増やすことにより、EV走行距離を拡大したモデル。

日野自動車は、2011年3月通期の連結業績見通しを、前回の見通しに比べ増収減益に修正した。売上高は、Toyotaからの受託生産車の増加、トラック・バスの海外市場での販売が予想以上に伸びたため増加するが、利益面は円高などの影響で減少する見込み。
国内のトラック・バスの売上げ台数は、前回予想よりも1300台増の2万8000台、海外のトラック・バス売上げ台数は7000台増の7万8000台となる見通し。Toyotaからの受託生産車も2万4000台増の16万2000台となる見込み。
このため、売上高は前回予想よりも800億円増となる1兆2000億円と上方修正。一方、利益面は営業利益こそ250億円と据え置いたが、経常利益は10億円下方修正して200億円、最終利益が30億円下方修正して80億円とした。円高や税金費用の増加が影響した。

2010年10月28日木曜日

car_Toyota_plant_license_eco-car

  東北のcar部品メーカーが、Toyotaグループに対し技術や製品の売り込みを強化している。Toyotaの車両生産子会社セントラル自動車が来年1月、宮城県内に新plantを稼働。東北が新たなcarの生産拠点になるためだ。27日~28日、東北6県のcar部品メーカー58社が、刈谷市産業振興センター(刈谷市)で大型の展示商談会を開催。自社の軽量・環境技術などを紹介し、新規受注につなげようと熱心な営業活動を展開している。

  実家は東村山市にあります。もうだいぶ帰っていません。海外に在住期間が長くなっていて、現地で運転licenseを取得しましたが、それまでは国際licenseで運転していました。ですけど、有効期間が一年間ですので更新に日本へ帰る時間がないので、こちらで取ってしまいました。
  運転licenseを取ってから、だいぶ年月が経ちますが、car学校へ通った経験が有りません。実家の近くにcar学校があったのですが、友人たちもlicense取得には、直接小金井に行って取得にチャレンジしたのです。

世界的な不況による需要減で前年の生産大幅減の反動や輸出の回復政府のeco-car購入支援策が要因と見られています。ただし、eco-car補助金の終了による受注減や最近の円高影響などで10月以降は落ち込みが予測されています。
国内生産の状況を企業別で見ますと、三菱自動車が前年同期62.1%と大幅に伸び、スズキ30.1%と大幅な生産増となっていました。上半期を見ますとダイハツ以外はすべて、ふた桁の増加率でした。海外生産を見てみますと、日産自動車、スズキが年度上半期としては、過去最高の海外生産数になっています。

2010年10月27日水曜日

car_electric car_BMW

TWIKEECOCRAFT「Eco Carrier」
VERSUCHSTRAGERえっ!?ヨーロッパって、もうこんなにいろいろなelectric carが売られていたのか?」
ミュンヘン・ニューメッセ会場に訪れた、日系carメーカー、部品メーカー、充電器メーカーの関係者たちは、皆一様に驚いた。
ここは、BMW本社があることでもお馴染み、ドイツ南部の街、ミュンヘン。「ドイツのアテネ」とも呼ばれ、16世紀の華麗な建築物で有名だ。そして、ビールの本場としても有名である。
この地で、昨年に続いて2回目の開催となったのが「eCarTec」(2010年10月19日~21日)。electric carの展示や、自治体・企業がelectric carに関する講演を行うフォーラムが開かれた。
「eCarTec」開催期間中は小雨交じりの曇り空で、外気温は摂氏10度以下。朝晩は摂氏3度という真冬のような天気。しかし、同会場内は、次世代ビジネスへの期待と希望が満ち溢れ、熱気ムンムン。
正直なところ、こうしたelectric car関連のイベントが日本やアメリカで開催されると「まあ、こんなモンかなぁ~」という雰囲気であった。

オーストリアのクリスティアン・カンドルバウアー氏は2005年、感電事故で両腕を失ったとのこと。その後彼はハイテクProsthetic handの研究に協力し、2009年1月には米国外で初めてハイテクProsthetic handを日常的に利用するケースとなった。その10ヵ月後には運転免許試験に合格し、スバルの特別仕様車の運転を始めたそうだ。
しかし現地時間今月19日、カンドルバウアー氏はオーストリア南東部を運転中に道路の脇の樹木に激突したという。病院で臨床的な脳死であると診断され、22日に生命維持装置が切られたとのこと。

Nissanは26日、高級セダン「フーガ」のハイブリッド車(HV)「フーガハイブリッド」を 11月2日から発売すると発表した。 日産はHVではToyotaHondaに出遅れていたが、巻き返しを図る。HVをめぐって、国内大手3社の三つどもえの競争が激しくなりそうだ。
フーガHVは、1モーター2クラッチ方式というNissan独自の機構を搭載。 走行状態によってエンジンとモーターがそれぞれ単独、もしくは両方が作動して効率の良い走りを 実現するという。


 

2010年10月26日火曜日

car_test_driver_eco-car

中国の大手carメーカーの吉利汽車(ジーリー)が製造した小型セダン「CK1 1.3」が南米の衝突testで最低評価を受けたそうです。このtestは欧州のユーロNCAP(ニュー・カー・アセスメント・プログラム)を手本とした、ラテンNCAPというものらしく、規定の64km/hでCK1 1.3の前面オフセット衝突testを実施。その結果、ラテンNCAPは、「乗員の保護性能は非常に劣っている。ボディ構造にも深刻なダメージが認められた」と話している。このtestの最高評価は星5つであるが、今回の結果は星ゼロ、となりました。
動画を見てもらえば分かるのですが、エアバッグも装備されていないようですね。中国から海外への輸出目的の自動車なので、安全性をもっと追求した方が良いかと思うのです。
Driverが操作をせずに自分で動くcarがますます目の前に近づいている。car業者を中心に開発が加速化されたこの分野に、グーグルという超大型インターネット業者が参入し技術的に劇的な進歩が起きている。まだ実用化までは10~20年が残っているという評価だが、投資と開発速度が一層速まったことは明らかだ。

中古車を改造した電気自動車の販売を、自動車リサイクル業の会社が計画している。
市場価値のなくなった車を再利用し、二酸化炭素を出さないエネルギーを活用することで、「究極のEco-car」として売り出したい考えだ。
途上国への輸出を視野に、92万7000円で販売目指すそうです。

2010年10月25日月曜日

car_safety_Toyota_young

「Serving the needs of sustainable mobility」をテーマに、市場トップクラスの企業が、carsafety、ナビゲーションおよびインフォテインメントに向けた最先端ソリューションを展示。

車載用半導体のサプライヤとして上位3社に入るSTマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、韓国・釜山で開催される第17回ITS世界会議(2010年10月26日~29日)に、carsafety、ナビゲーションおよびインフォテインメントに向けた最先端ソリューションを出展します。ITSは、高度道路交通システムならびにサービスに関する世界最大の展示会・コンファレンスです。

持続可能な発展に向けて循環型社会を目指す技術の追求は、carの内装素材にまで及んできた。Toyotaは、植物由来の原料を使用した「バイオPET」で作ったプラスチックを、世界で初めてcarの内装に採用する。従来の石油系プラスチックと同等の品質を実現したのが最大の特徴。carの製造から廃棄までの過程で二酸化炭素(CO2)排出量を抑えるとともに、石油の使用量削減にも貢献できる。

youngcar離れ」が話題となっているが、実際は、youngcarを回避してはいない。むしろcarへの憧れは昔よりある。「どうでもいい」「マスコミがあおり過ぎ」といった意見も……。

メルセデス・ベンツ日本は「youngcar離れ」の実態を知ることにより、youngのニーズを踏まえた提案を行えると考え、アンケートを行なった。首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)在住の「young」(18~30歳)と「昔のyoung」(50歳以上)の516人(各258人)に、「youngcarへの気持ち離れ」に対する意識調査を行なった。